余命1ヶ月の花嫁

今日は　電車に乗って　reineさんを持って両親のお店へ
行ってきました。
今日は（もう、昨日なんだけど）少し調子がいいです。
reineさんのソフトケース、作るのは実は母です。
母はインテリアのお店番をしながら　工業用ミシンでカーテンを作っています。
私のミシンはどうも相性が悪いらしく、ちゃんと動いてくれません。
手縫いじゃダメな時は　母にお願いしています。

そしてお店を閉めてから、父と母と3人で　三浦の回転寿司を
食べに行きました。
予定外の行動をすることに抵抗があって、迷ったのですが
前々から誘われていたので　行ってみました。
治療上のお約束で　予定通りの行動をするよう勧められています。
さすが　三浦だけに、ネタは新鮮でおいしかったです。

そして　夜はうちで「余命１ヶ月の花嫁」ドキュメンタリー番組を見ました。
涙がいっぱい出ました。
千恵ちゃんは　まだ２４だったのに、強くて　生きることを頑張っていました。
そして　毎日の小さなことがしあわせだと、明るく生きていました。
ウエディングドレスを着た時の笑顔は　最高に美しかったです。
私も　毎日の小さなこと、おいしいお菓子を食べたり　友達とお話したり
ココちゃんと遊んだり　ライアーを弾いたり　スケッチをしたり
外の風にふれたり・・・
そんな　ありふれた小さな幸せを楽しんで、千恵ちゃんみたいに
毎日を楽しいものにしたいな　そう心から感じました。